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男性の結婚が減っているわけあれこれ
先ず男性に、特に35歳以上の男性に、
家事スキルがないという事です。
女性が仕事を続ける場合、男性の家事スキルは必要ですが、
専業主婦の母親、あるいは仕事を持ちながら、
完璧な主婦でもあったという、母親に育てられている男性には、
男のコケントいうハードルがあって、
家事スキルもなければ、スキルを磨くチャンスもないし、
それを身につけるという、認識も持ち合わせていません。
現在経済的な、必然性もあって、かつてのように、
女性が働く事に、抵抗を示す男性は少数派です。
最近は、奥さんに、仕事を続けてほしいと、
思っている、未婚男性の方が多数派です。
でも家に帰って、食事ができていないと、寂しいですねと、
いうところは、いつの世でも変わりません。
もうひとつのハードルは、子育てです。
どうしても子育ては、母親がメインになります。
子育て期の、30代男性社員の25%が、
週60時間以上、働いています。
経済的に厳しいから、君も稼いでね、
で家事も子育ても君が、メインでやってね。
というのが、男の暗黙の本音です。
女性たちは、男性のそういう甘えを、分かっているものです。
結局年収が全てでないけれども、どうせ女性の家事の負担が多くなるので、
やっぱりある程度稼いでいる人でないと、イヤというようになるわけです。