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結婚する決断も、きっかけもつかめないについてあれこれ。
男女が、お互いを好きになって、相思相愛になっても、
結婚に至る、最後の決断が付かないことがよくあります。
最後の決断のところで、ひっくり返してしまうことも少なくありません。
以前は出会ったら、平均2年で結婚していたのに、
今はなかなかそうはいきません。
その理由
一緒にいるためには、結婚しなければならないという発想が、
なくなってきています。
結婚しなくても一緒にいられますので、そして、
結婚していなくても、セックスや旅行だってできますし、
一緒に住んでも、住まなくてもなんでもできてしまうわけです。
そんな中で、一体どうやって結婚を、
決断すれば、いいのだろうかというのがあります。
恋人として、つき合っていても、
結婚しないという点で、まずいと思うのは、
男性が一人暮らしで、女性がパラサイト、
親が甘やかしというのがあります。
好きな時に泊まりにいって、一緒にいられるし、
嫌なことがあったら、家に帰れば、
追いかけてこないというのがあります。
つまり女性にとって、都合のいい状況で、
結婚するきっかけが、つかめないまま、
ずるずるといってしまう、パターンが多いわけです。
結婚の決断や、きっかけがつかめない次の理由は、
結婚後のライフスタイルの、意見が合わないというのがあります。
夫婦の役割分担を、どうするかという交渉とすり合わせです。
出産後も仕事をしたいとか、逆に男性の側は、
女性にずっと、働いてもらいたいと思っていても、
女性の方が、専業主婦を望んでいるパターンもあります。
今は結婚後のライフスタイルが、
かつてのように男性は仕事、女性は家庭という、
暗黙の了承が、つかなくなっているわけです。
結婚後の生活様式の、すり合わせが、
不可欠になってきています。
交渉が面倒だからと、いつまでも引きのばしたり、
結婚を先送り状態で、すり合わせをしようとしないうちに、
どうしても会わないということが、わかってしまって、
さっさと分かれてしまって、他であっさり、
結婚してしまう事があるわけです。
ライフスタイルの選択が、多種多様になってきているが故に、
むしろ結婚しにくくなってきたり、結婚に至らなくなってきています。