結婚相手は普通の人を求めていますについてあれこれ

 

女性たちは結婚する相手は、

普通の男の人でいいといいます。

 

普通の人というのは、いろんなものを共有できる人であり、

情緒的にも共有していける人であり、

休日は一緒に買い物ができる人、

ひと口に言えば価値観が会う人を求めているわけです。

 

言いかえれば普通の人とは、

自分がある程度、コントロールできそうな人であって、

柔軟性のある男性です。

 

でも、実は普通の人が一番難しいわけです。

それこそ希少価値なんです。

 

普通の人とは、自分も普通の人であることを求められ、

結婚後、女性とうまくやっていけそうな男性たちは、

とっくに狩られてしまっているわけです。

 

つまり女性の場合は、育てていこうという面倒くさい部分は省いておいて、

最初から完成品の男性を求めても、そういう男性はめったにいません。

 

いたとしてもとっくに結婚してしまっています。

その結果、周りにいい男がいないというようになるわけです。

 

一方結婚のプロみたいな女性たちは、男性たちが今、

何ができるかではなく、センスなんてなくても、

自分が洋服も何もかも、選んであげればいいわけですし、

家事のスキルがなければ、教えてやればいいと、

結婚したあと、自分が育てることのできる柔軟性を持った男性に
 

いち早く目を付けます。

 

いわゆる、鼻がきくというわけです。

 

そういう意味では、女性は自己実現をしつつ、

旦那をしっかり育てることができる、姉さん女房型が、

一般の人から、支持されていると言えます。