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結婚で属性の良い男性は受け身ですについてあれこれ。
例えば男女30代の属性の良いと言われる、一流企業に勤める男性と女性が、
合コンをします。
これで、とりあえず出会う出会うチャンスはあったわけです。
ところが、その後、何も起きません。
年収700万円から800万円位の男性たちと、
丸の内で、働くOLとの合コン。
みんな独身で、結婚したいと思っている人たちばかりです。
これがお見合いだったら、いいご縁になる貴重な機会になったはずです。
ところがその後、なにも発展しないのです。
とりあえず、お礼メールは交換するのですが、
男性からのメールの文句が、
何かまた、面白いことがあったら誘ってくださいねで、
終わってしまいます。
すっかり、受け身ですね。
何故、こんなに男性たちが、受け身になってしまったのでしょうか。
これは男性たちは、傷つくのが怖いためです。
今の男性たちのハートは、ガラス細工のようなもので繊細です。
傷つくよりも、何もしない方が安全だからです。
日本の男性は、もうすっかり受け身の、王子様ばかりになっていますから、
最初のひと声は、女性からかける位のことをしないと、何も始まりません。
実際女性でも真剣に、結婚しようと思っている人は結構、積極的です。
実際、結婚したいのにできないでいる、女性たちに共通するのは、
受け身だという事です。
これに対して、結婚市場の勝者は違います。
ともかく積極的に、自分から出ていきます。
合コンにも行くし、自分から告白もします。
自分は結婚したいという事を前面に押し出し、
紹介も、頼みます。
そんなことをするのは、みっともないというプライドを、捨てられる人です。
だから女性の婚活には、積極性を求めます。
男性の婚活には、先ず必要なことは、
傷つくことを恐れない勇気を、持つことだと考えます。