結婚活動は、駆け引きが必要かあれこれ

 

相手の気を引くことに、とにかく時間を割きましょう。

 

結婚弱者は、拒絶に敏感です。

 

結婚活動では、少しでも、拒絶をするような行動をすれば、

相手は落ち込み、落胆して２度と近寄ってきません。

 

 

そうかといって、最初から、すごい勢いで迫ると、

相手は、引いてしまうかも知れないという怖さがあります。

 

しかし本当にいいなあと思った相手なら、

 

素直に、早くお会いしたいです。

 

お会いできてうれしかったです。

 

誘っていただいてうれしいです。

 

これくらいは、言うべしと考えます。



その他、よかったとか、ありがとうという言葉をたくさん使いましょう。



デートが終わったら、次の約束をしておきましょう。

 

就職活動で、会社から面接の日時を指定されたとします。

 

他に用事ができたので、あるいは他に用事があるので、

日程を変えてくれと言うだろうか。

 

あるいは、得意先とのアポを用事があるといって断わるだろうか。

 

結婚活動も、それと同じです。

 

友人、親戚、近所との付き合いとか、お稽古ごとなどのために、

 

約束を伸ばすのではなく、相手の気が変わらないうちに、
 

日時を決めて、会うようにすべしですよ、ほんとに。

 

結婚弱者に必要なことは、お茶やお花や友達との約束ではなく、

結婚することにあるはずです。

 

優先順位の一番に、結婚相手と会うべしです。

 

結婚活動は、駆け引きなど考える必要はありません。

 

女性は自分を大事にして、優先してくれる男性を求めています。

 

男性も同じです。

 

男女ともその日は用事があるので、別の日にしてくださいと言わずに、

あなたと会う事を優先しますので、会える日をおっしゃってくださいといいましょう。

 

そもそも独身者は、とりわけ３０代も半ばになってくると、

一生独身を余儀なくされるかもしれないという人生の危機に遭遇しています。

 

仕事以外の時間は結婚活動に使うべきで、友達との遊びや、習い事、

 

お稽古事などはいつでも出来るわけで、そんなものは、

 

後回しにして、まず結婚相手との約束を優先しましょう。

 

 

自分の結婚相手になるかも知れない大事な相手に、

雑な対応をしないようにしなければ、愛が始まる前に愛が消えてしまいます。

 

交際相手とは、駆け引きなど考えずに、

最も優先して素直に対処していきましょう。