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結婚相談所主催パーティーについてあれこれ
結婚相談所のパーティーといっても、男女5人ずつで順番に話をして、
最後に、気に入った人を決めて、カードに記入するだけのミニパーティーが、
多いですね。
そしてマッチィングの結果は、
その場で知らされるというパターンになっています。
パーティーで誰が誰を選んだかという結果については、
教えていただけませんが、カップルになったという事だけわかります。
カップルになれば交際がスタートします。
ちなみにパーティーの場では、結婚歴や学歴のことなど、
突っ込んだ話が、できるかどうかはわかりませんが、
最終卒業した学校名は、あらかじめテーブルに、
貼り出していますのでわかります。
カップルになれば、後日改めて、相手の条件を記載した紹介書が、
会の方から送られてきますので、それを確認してから、
再度正式な返事をすることになっています。
送付されてきた紹介書には、
相手のさまざまなデータが、記載されています。
そこで交際を受諾するのなら、
交際受諾書を送ることになっています。
お互いが受け入れると、交際はスタートするのですが、
ただ相手の紹介書を見て交際受諾の通知を送り返して、
会に届いた日にちが、先に送った方が、
相手に連絡することになっています。
つまり相手の紹介書を見て交際受諾の通知を会に送った日にちが、
自分より相手の方が先だとすれば、相手からこちらに連絡をするという、
プロセスになっています。
なので後から送った方は、相手の連絡先は知らされず、
連絡を待つだけとなります。
なので後から送った方は、相手からの連絡を首を長くして待つわけですが、
この時、いくら待っても、相手からの連絡が来ないこともあります。
そして待って待って待ち続けた挙句、お断りの通知が届く事があります。
つまりさんざん待たされた挙げ句、まったく会うことなく、
交際終了となることがあるわけです。
パーティーの場で自分を選んでくれて、後日自分の紹介書を見た時点でも、
OKしてくれたのに、なぜといいたくなります。
その時はかなり落ち込みますが、世の中甘くないと思います。
このように、おかしな人から意味不明の雑な扱いを受けて嫌な思いをしても、
世の中にはいろんな人がいるものだなあと、受け流せるようにならなければ、
長期の婚活は続けられません。
又、交際開始後連絡が遅い人に対しては、
こちらから、お断りする方がいいかもしれません。
はじめからこのような優柔不断な扱いをされるという事は、
この先も同じようなことがおこります。
待つだけ無駄なだけです。