女性がお見合いをした後、交際を断る理由あれこれ

 

一般的にお見合いでは、断る際の常套句というものがあるようです。

 

考え方、性格が、合わない相手が一番多いですが、

 

私にはもったいない、ご立派の方ですのでというのが、

表向きの断り文句になっています。

 

本当の理由は、別にあるのですが

 

一般的な理由は、変に隠そうとする人です。

 

若いにも関わらず、頭髪にとても不自由されている感じで、

本人の努力ではどうしようもないことは理由にしてはいけませんが、

始めは、お見合い相手である人を見なくてはと、頑張ってお話をしていても、

どうしても頭に目が行ってしまって、写真ではちゃんと髪の毛があったものが、

会ってみたらなかったというケースは、会った瞬間に、

お見合いはすでに終わっています。

 

食事の時にぺチャクチャ音を立てて食べる人、ようじで歯をシーハー、

 

ゲップ、お茶をズーズーは論外、


喫茶店の後、ワリカンにさせられたという意見もあります。

 

どんなにお金がある人であっても、断りたくなります。

 

 

こっちが一方的に質問して、向こうが一言、二言答えるだけというパターン。

 

黙り込んでしまうといつまでも黙ってしまう雰囲気、

我慢できず、向こうからスポーツ新聞と、週刊誌を２、３冊持ってくると、

相手にどれがいいですかと勧める人。

 

気が滅入っても、時計の針が遅々として進まない雰囲気、

初対面の相手とは会話ができない人が多いですが、

 

会話がはずまないのに、一生懸命会話を仕掛けてくる人。

 

お金を払う段になって、相手はレシートを持っていかない。

 

２人で３０００円程度の食事であった場合、

さっきの喫茶店もワリカンだったから、おごるつもりはないのだろう。

 

みじめな気持になるときは決まってこんなときです。

女のために３０００円も使ってくれない人とはお見合いだけでなく、

本当に結婚できるのだろうかと思ってしまう。

これでは家路につくときにぐったり疲れが出てしまう。

 

決着がついているのに、今後も付き合ってくださいという人、

会話がはずまないのに、今度いつ会えますかという人。