男性の婚活についてあれこれ



女性がよく、肌が浅黒くてハンサムで、

背が高い人がかっこいいと思うのは、

 

要は健康な精子を持っている可能性が高い人を、

選びたいということなのです。

 

よく肉食系と、草食系を比較されますが、

若い女性は基本的に、肉食系男子が好きなのです。

 

要するに、子供をつくりたい、

作れるくらいガツガツした男子でなければ、

欲しくないということになるのです。

 

 

逆に、年齢が上がってくると妊娠しにくくなるので、

だんだん草食系が好きになってくるのです。

 

 

つまり妊娠しやすい時は、肉食系男子が好きで、

 

妊娠しにくい時は、草食系男子の方を好むようになっています。

 

つまりそのように、全部プログラムされているわけです。

 

元々、人間には動物的な意味での発情期がありません。

 

なので、男性はもともとばらまき型で、

ただでさえセックスしたいように、

プログラムされているわけですので、

危険なのです。

 

なので、社会的な仕組みで、一定のルールに従わないと、

セックスできないようにする必要があるわけです。

 

セックスという行為を、簡単にできないようにして、

希少価値を高め、社会的に男女を繋ぎ止めるためのエサにしています。

 

セックスをするためには、経済力というハードルが、

 

必要になってきますし、若すぎると経済力が伴いません。

 

なので、男性はセックスに頼らない性欲の解消法を、

覚える必要があるわけです。

 

しかし、セックスに頼らない性欲の解消法を覚えてしまうと、

そのままほっておくと、男性は、

子供が生まれるようなセックスをしなくても、

性欲を解消できてしまうので、女性とセックスするように、

仕向けていく必要があるわけです。

 

女性とのセックスや、女性器そのものを、

隠したりちらっと見せたりして価値を高め、

気持ち良くて素晴らしいことなのに、

希少価値があって簡単にはなかなか手に入らないということを、

世の中全体で、あおる必要があるわけです。

 

 

それが男性の婚活につながってくるわけです。

 

それらを手に入れるためには、結婚のように、

一人の人に自分の人生をコミットさせるしかなくて、

一旦コミットしますと宣言してしまうと、

 

もう絶対に逃げることが出来ないように、世間や親戚一同に告知し

ガチッと固める社会のシステムが出来上がっています。

 

男性はこのシステムに利用される側で、

女性はこのシステムに利用する側だということです。