{blog_description}
国際結婚についてあれこれ
国際結婚は、特に女性の欧米人に対するモチベーションは、
このところ下がり気味です。
最近の若い人は、近くの人で、楽ができるという認識に立って、
女性誌の旅の特集で、パリやイタリアよりも、
シンガポールやバリ島などの方がウケるみたいです。
イタリアとかパリが好きという人は、
35歳以上の人に見受けられますが、
最近の若い人は遠い所よりも、
近場の方にあこがれるみたいです。
つまりハイクラスの生活をするために遠いところまで行って、
苦労はしたくないという風潮があります。
しかし35歳以上の世代は、違っています。
外資系の高学歴、高収入女性を見ていると、
要望のレベルが上がっていますので、
もはや日本人の中には、相手はいないと、
思わせる人が多いです。
そこで日本人以外の人ということで、国際結婚に目が向くわけです。
外国人といっても、本国から派遣されて外資系に勤める人と、
フリーで日本に来て、現地雇いで語学教師をしている人では、
かなり差がありますが、女性の中にも、
東へ行くタイプと西に行くタイプがあります。
西の欧米に行くタイプというのは、
自分より上のレベルの生活を求める人が多く、
東の東南アジアに行くタイプは、好奇心だと思います。
第一線で活躍していたキャリアウーマンが、
バリ島に旅行に行き、いきなり職を捨てて、
年下の男の人と、結婚した人がいますが、
その理由は、
彼のそばだとすごく、自分をされけ出せるというものでした。