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花婿学校は何を教えているのかについて詳しく
花嫁学校は、基本コースが4時間で、
受講生の方は4時間ずっと講座を聞くわけですが、
その内容は、とにかく厳しいものです。
最初に、代表主催者が厳しい顔をしていいます。
結婚で何が大事か。
それは年齢です。
40歳過ぎたらもうできません。
このまま独居老人になるのかどうか、
今決めてくださいと彼が言っています。
モテ講座とかナンパ塾、声のかけ方などのスキルを、
教えるところは他にもあります。
でも、代表がやろうとしていることは、
とにかく危機感を、持たせることにあります。
現実、今ほど男性の魅力が問われている時代はありません。
結婚の形が変わり、男性は、経済力があればいいというわけにはいかなく、
それに代わるプラスアルファが求められています。
いったい自分は、何を魅力にできるのかということです。
他のお見合い業者にも、今は必ず、男性のための講座はあります。
これは、事業者の人たちこそ、男が変わらないと、
もうこれ以上縁結びは、期待できないと危機感を持っています。
最前線の現場の人たちは、女性にはちょっとすてきな人がたくさんいるのに、
それに比べていい男は、1~2割しかいません。
さらにそういう男性は、さっさと結婚してしまうというがあります、
マッチングしようにも数が足りないので、いまは、男を変えなくてはと、
懸命に試みているわけです。
今、日本人の男性は、世界一モテなく、元気がなくなっています。
コミュニケーション能力では、外国人には負けてしまいます。
日本人で結構モテる男性が、アメリカに留学に行ったら誰にもモテないと聞きます。
白人女性にはもちろんのこと、自国の女性たちも、
押しの強い中近東系や、韓国人にもっていかれてしまって、
海外に行って始めて、モテないという現実をつきつけられるわけです。
日本の男性も、東南アジアに行けば経済力でモテますが、
大事な点は、経済力がダメになってもモテるかどうかだと思います。