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女性に声がかけられないあれこれ
女性に声がかけられない男性は、もう受け身の王子と
いうわけになります。
こういうタイプは、現在ものすごい勢いで増殖中です。
バブル時代はアッシー、メッシーなどといわれながらも、
一生懸命、女性たちに声をかけていました。
当時は皆が、恋愛技術を競い合い、
こんなデートをして女性を、満足させなければならないといった、
マニュアル本も、たくさん出版され、
クリスマスの、赤坂プリンスホテルの部屋は
満杯だったものです。
生身の女性とどっぷり、恋愛した経験が少ない男性ほど、
夢見がちです。
こういう男性の婚活は、まずは生身の女性と、
多く接することだと思います。
ただ、生身の女性と交際したくても、その入り口で、
シャットアウトされてしまう男性が、多いものです。
なので入口を突破するには、外見を磨いたり、
言葉のNGワードを、減らすことが必要になってきます。
女性経験値の低い男性ほど、女性に嫌われることを、
無神経に口にしたりします。
又男性の場合、特異なのは営業や商談、プレゼンでは、
卓越したコミュニケーション能力を発揮するのに、対女性となれば、
気後れしてダメになる、男性が多いという事です。
条件的に、全く非の打ちどころのない男性であっても、
お見合いを、繰り返す男性は、
経歴からいって、仕事のできる人であっても、
女性を前にすると、すぐ無言になってしまいます。
おそらく、彼にとっては、女性というハードルは、
非常に高いものになっています。
このハードルは、昨日今日できたものではなく、
子供のころから、設定されてきているといっても、
言い過ぎではありません。
今や、幼稚園児であっても、バレンタインデーにチョコを、
もらったりあげたりする時代です。
今の若い人は、子供のころから恋愛格差にさらされてしまっています。
その結果、女子とうまくやれない男子は、
どんどん、声をかけられなくなって、
さらに、モテなくなって行く。
するとさらにチャンスを失い、さらにどんどんひきこもっていく、
恋愛ひきこもりのような、感じになっていくわけです。
要するに、こういう男性の婚活は、まずは生身の女性と、
多く接することだと考えます。