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恋人はいるが、結婚に踏み切れない男性についてあれこれ
恋人はいるが、結婚に踏み切れないというのは、
女環境のある男性に、見られる問題です。
常に恋人のような女性や、セックスパートナーがいる男性、
そうでなくても、職場環境に女性がいて、
同僚と一緒に、ご飯を食べたりできる女性が、
必ず何人かはいるような男性は、かなり恵まれている方です。
ところがこういった男性は、恋愛はできても、
結婚は、求めていないようです。
もちろん、男性も30才になれば、
当然、結婚も視野に入れて、付き合いだすわけですが、
時期を、聞かれれば、
返事はやっぱり1年か、2年位付き合ってからとなります。
ところが女性の場合は、もしいい人がいれば、
2カ月後でも3か月後にでも、結婚したいと言います。
先ずここに、大変なギャップがあります。
そして1、2年付き合って、
その先、どういうきっかけがあったら、結婚するのかといえば、
できちゃった、くらいしかないのが現実です。
実際、男性に付き合っている彼女との間に、
できちゃったら、どうするんですかと問えば、
必ず、そうなったら、もちろん結婚しますという答えが返ってきます。
つまり、結婚というゴールを、目指すわけではなくて、
できちゃったら、結婚してもいいですよと、
その位の覚悟で、付き合っているのが、男性たちの現状です。
問題は、できちゃったというきっかけがないと、1年が2年になり、
2年が3年になりと、続いてしまう事です。
一般に恵まれた女環境の男性には、そういう、先延ばしタイプが多いです。
やはりまだ、結婚というものに対して、妻子を養わなければいけないと、
非常に重たい見方を、しているからでしょう。
そしてこういう男性は、仕事もまだ自信が持てないうちは、
自分の経済的状態が安定しない限り、結婚できないと、
思っている男性が、多いものです。
さらにこういう男性が、やっかいなのは、
女性がどれだけ頑張っても、流されないことです。
流されるのにもやはり、度胸がいるわけです。
つまり女性の描いたライフスタイルに、乗っかるには度胸がいります。
やはり、恋人はいるが結婚に踏み切れない人というのは、
流される度胸がない男性だといえます。
流されてもいいやと、覚悟を決められる人だけが結婚していきます。