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婚活から結婚へ、結婚したら恋愛は、配偶者としかできませんについてあれこれ。
それを覚悟して結婚する必要があります。
しかし現在、むしろそれが子供を増やすための妨げになりつつあるために、
先進国ではそこを抱き合わせることをやめていく方向で改革が進んでいます。
結婚した後に、守らなくてはいけないルールが厳しすぎて、
それを守る自身がないから結婚しないし、子供も生まれない。
それなら、それらを切り離して、子供を産んでもらった方が、
社会全体としては、いいわけです。
現行では、不倫は明らかに不法行為ですから、
結婚しないでいるか、結婚しているのなら、
離婚しない限り、結婚と恋愛は切り離せないということになります。
ところが、社会的な風潮として、みんな不倫不貞を甘く見ています。
ドラマなどでも気軽にやっていますが、実際には、1回でも不貞行為があれば、
離婚理由になります。
個人で不倫を実践するのは、自由ですが、
自己責任ということを忘れないことが大切です。
昔の日本では、経済的に余裕がある人は、妾を養って、
しかもちゃんと序列をつくっていました。
1番が本妻で、2番がおはらいさまのような形で、家族になっていました。
やはり本妻が一番偉いのですが、長男を産んだらこれが逆転したりします。
もちろん、彼女たちは、間違いなくお互いを憎く思っているのですが、
そこでケンカを始めても、自分たちの社会システムを、
壊すだけで何のメリットもないので、お互いに協力していたわけです。
しかし今の日本は、そんな時代戻れません。
つまり、結婚したら恋愛は、配偶者としかできないわけです。