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再婚と初婚(結婚相手にバツイチの人を選ぶ)あれこれ
女性は、初婚の男性より、バツイチの男性を選ぶ傾向がある。
お見合いを繰り返してる人の本音として、
バツイチの人の方がいいな、だって少なくとも一人の女の人が、
その男性と結婚したいって思ったことがあるわけでしょうという人が多いです。
親の方は、娘がそう思っているとは露知らず、
初婚の娘に、バツイチの方のお話をもってくるなんてと、
断ったりしているわけです。
独身女性のターゲットの中には、多数の離婚経験者が含まれているのですが、
さすがに、お見合いでは決まりにくいというのがあります。
恋愛で、たまたま好きになった男が、
離婚経験者だったいうのなら親の方もおれるわけです。
離婚した男性は、再婚をどのように考えているのでしょうか。
一度結婚している男の方が、結婚歴のない男性よりも、
次の結婚も素早いといわれます。
まあ、どちらにしても、女性にとって、
離婚歴のある男というのは、
女にとってはなかなか魅力的な気になる存在に映るのです。
というのは、婚活市場というのは非常に閉鎖的な市場であって、
一度も結婚しないでいる人は、
何かダメな理由があるにだろうという、
うがった推定が働くことになるのです。
なので、初婚で高齢の男性は、ますますモテなくなるわけです。
というわけで、40代でバツイチの男性と、
未婚の男性だったら、絶対バツイチの方がモテるのです。
これと同じ考えが結婚相談所にもあります。
結婚相談所に登録している人は何か問題があるのだろうという推定が働いて、
当人は問題がなくてもその市場に入ってしまうことで、
よけい、結婚が難しくなるのです。
しかし、自分のコミュニティの範囲とか、知人に紹介される範囲だと、
変な人はいないという推定がそれなりに働きます。
お見合産業だと、本当に縁もゆかりもない人をデータだけで、
結びつけてしまう可能性があるので、
データ以外のことは、確証を得られないということになるのです。
これを逆手にとって初婚の男性は、バツイチの女性を選ぶ手があります。
バツイチの女性の方が、一度も結婚したことのない女性よりも、
婚活市場において、結婚相手に対する条件はゆるく、
結婚に行きつく道も早く、
人間性も、素敵な方が多いのです。
初婚にこだわるという人でも、バツイチの女性であっても、
子供のいない人を選べば、それほど抵抗がなく話は早いはずです。