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なぜ女性が男性の年収にこだわるのかあれこれ。
女性が男性の年収にこだわるのは、出産が頭にあるからです。
しかもそのあと、子供が成人するまでにかかる、
教育費が莫大になるということも脳裏にあるわけです。
妊娠中に働くことはできても、妊娠初期や、
臨月を迎えてからは、無理に仕事を続けると、
母体や胎児の健康に悪影響を及ぼすこともあるでしょう。
なので女性としては、産休や育児休暇を取っている間も、
安心して生活できる給与を夫になる人に求めるわけです。
ちなみに結婚相談所に入会しても、
相談所からは、男性は45、46歳くらいまでお相手をご紹介できますが、
女性は40歳を過ぎるとほとんど相手にされません。
高齢出産は母子ともに身体への負担が大きいですし、
つまり、40歳を過ぎた女性の場合は、
出産は非常に厳しいってことです。
要するに男は収入、女は出産になるわけです。
女性が結婚したいと考える理由の一つが、
子供を持ちたいからです。
しかも、ほとんどの人はそれまでの生活レベルは、
下げたくないと、考えています。
しかし、高年収を求める女性に対して、
独身男性は疑問を感じています。
女性は、年収500万円以上でなければ、
いやだという人が多いのですが、
男性の意見としては、年収500万円以上を稼ぐとは、
どんなに大変なことかということを、
女性はわかっているのかということです。
つまり高収入の男性を求める女性に対しては、
40歳過ぎた、いい年のおっさんが、
20代のかわいい女の子と一緒になりたいという理屈と、
同じではないかと訴えています。
もっとも、収入が低くても、本当に好きになった男性と、
一緒になれるのなら、それで構わないという女性もたくさんいます。
というわけで、収入が少なくても、
必ずしも悲観することはないと考えています。