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結婚相談所の実態についてあれこれ
結婚相談所といっても、中身は様々ですが、
概して、カウンセラーの能力が、
低ければ、成婚率も低いわけです。
NPO法人などでは、カウンセラーの能力向上に取り組んでいます。
カウンセラーのレベルを、上げるための活動や、
カウンセリングの技術向上に、取り組んだり、
ビジネスとして、機能していくためのさまざまなこと、
例えば、解約の条件などの料金体系や、
財務内容を、公開することや、
法律的に求められていることも、指導しています。
重要なのは、個人情報保護法を理解し、
データー管理を、徹底してもらうことです。
古いファイルをずっと持っていたり、個人データのファイルを渡して、
家でじっくり、見てくださいというところもあります。
個人経営のところは、だいたいは大きな組織に、
入り、データを共有しています。
つまり、入り口は違っても中身は、一緒というわけです。
大手は、独自のデータを持っていますが、
小さな所は、データを共有しないと、
お見合いを組む相手が、足りません。
ところが、小さい組織は、年配の方がやっていることが多いので、
FAXなどで、会員情報を流している組織もあります。
カウンセラー協会では、定期的に、
講座を開き、資格を付与することで、
カウンセラーの意識を、高める努力をしています。
やはり、個人経営の、結婚相談所については、
カウンセラーの能力が、非常に比重が高くて、
30%前後の確率で、成婚させていくところもあれば、
全くゼロに近いところもあります。
高く成婚率を維持している、カリスマ的なカウンセラーもいるのです。
したがって、個人経営の結婚相談所を利用する場合は、
カウンセラーの能力や、自分に合った信頼できる人かどうかを、
見極めることも、成婚のカギにもなってきます。