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結婚の勝ち組はわずか10%について詳しく
世の中のすべての夫婦のうち、運命の人同士が結婚して、
人生が楽しくて仕方ないというのは、わずか10%ぐらいです。
次の30%は,相手にいろいろ不満があっても、
何とか、仲良くやっているカップルです。
次の30%はもし子供がいなければ、離婚していると考えている夫婦。
最後の30%は時期を見て、離婚したいと思っているカップルです。
ということは、世の中の50%は以上は、
幸福な結婚していないといえます。
もし皆が、幸せな結婚をしているとしたら、
もっと、離婚が少ないはずです。
なぜ幸せな結婚が、難しいかといえば、
相性の良し悪しが伴侶選びにとって、
最も、重要な要素にもかかわらず、
相性がわかる前に、結婚してしまうからです。
若い時の結婚は、リスクが多いと考えます。
そうかといって、自分自身が何者かわかり、
相手との相性を理解できる頃には、年をとってしまうものです。
独身生活が長いと、自分のライフスタイルも固まってしまい、
異性を自分の生活の中に、組み入れる余地がなくなるケースも、
増えてきます。
こう考えると、結婚も人生も矛盾だらけです。
だからこそ面白いのかもしれません。
さる結婚スタイルの権威者は、男は2号を見て、
判断してみてくださいといっています。
つまり本妻は、男がまだ若くて、
勢いで結婚してしまった結果であって、
相手を見る目が、できていなかった時に、
結婚しているので、本妻でその男を判断するのは、
理不尽ではないかという考えです。
なので、それでその男を判断するのは、
かわいそうですと言っています。
2号は男が成熟して、経済的にも余裕ができてから、
選んでいるので、その男を値踏み出来るというわけです。
今は2号を持つほど、恵まれた世の中でもないし、
あくまでも、昔のことであって、
嫉妬に燃える2人もの女性と、結婚できるとは、
一度も結婚していない人から見れば、
うらやましい事ですが、
あながち、この考察は当たっていないとも言えず、
この言葉の真意は、味わい深いものがあります。