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打たれ強い男が結婚できるあれこれ。
結婚相談所は、費用がかかりますが、
1対1で、ゆっくり会いたいという人は、
こちらがいいでしょう。
とりわけ、出会いの場へ出ていくと、
なかなか厳しい現実が、待っています。
結婚情報サービスに、入会したけど、
女性からは申込が来ない。
当たり前です。
お見合いパーティーに何度も行って、声をかけてみたけど、
いい返事がもらえない。
これも想定内でしょう。
お見合いの申し込みをしたのに、誰からもOKの返事が来ない。
お見合いの席にも着けない。
7回もあっているのに、紙切れ1枚で断ってくるなんて
そんなに、自分はダメ男なのか。
あるいは、1回あっただけで断られた。
1回デートしただけで断るなんて、何が気に食わないのか。
俺の良さをわかってくれる人は、どこにいるんだ。
などと、愚痴りたくなるかもしれません。
しかし、これは珍しい状況ではありません。
ここでがっくりしたり、あきらめないでください。
女性がチェックするまなざしは、とても厳しいのです。
外見、服装、清潔度、表情、姿勢、マナー、話し方、口調、
話題、しぐさ、食べ方、金銭感覚、自分に対する態度、
自分以外の人に対する態度。
予期せぬハプニングに、出くわした時の応対など、
様々なことをチェックしています。
もちろん、すべての女性がこれだけチェック項目を、
持っているというわけではありません。
しかしいったん、ここがいやと思ってしまうと、
それだけで、見切りをつけてしまう女性は、
少なくありません。
すべて原因はあるのです。
出会いに進展がないのは、自己分析した自分の姿と、
女性が下す評価に、どこかずれているのです。
就活で、希望の会社に、思い通りの結果が出なくて、
行き詰まったときは、自己分析をやり直したり、
エントリーシートを見直したり、
面接でのアピールが、足りなかったと反省したりと、
改善ポイントを探しますよね。
そして、軌道修正して、再チャレンジするでしょう。
婚活も、うまくいかないときは、
原点に立ち返って、自己分析をやり直してみましょう。
自分では気づかない、あるいは見落としているところが、
どこかにあるはずです。
結婚市場は何年も前から、女性の売り手市場です。
女性に1人に対して、その他大勢の男性が、
たくさん、お見合いの申し込みをするわけです。
その中で1位にならなければ、お見合いまでいけないわけです。
なので、お見合い市場は、就職市場と比べた場合、
比較できないぐらい、男性にとっては狭き門なのです。
さらに婚活は、たくさんの落とし穴が待っています。
初めてのデートなんか、うまくいかないことがほとんどです。
初めてのデートで、あらかじめ立てていたプランも順調に進み、
話はおおいに盛り上がり、楽しい時間が過ごせたと思ったところ、
予想外の、断りの知らせが入ることはよく起こります。
かといって、デートで沈黙が続いたり、
気まずい雰囲気があったにも関わらず、
その後になぜか、お断りの知らせが来なかったりします。
デートで沈黙が続けば、自分のコミュ二ケーション能力不足に気づきますが、
たまたま、相手が会話上手だったため、話は弾むこともあるのです。
なので、断られた方は、なぜ断られたのか、
分からないということはよくあります。
実は、話が盛り上がったと思っていたのは、
女性が上手に話を展開して、会話をリードし、
男性はその流れに、乗っていただけだったのです。
大部分の女性は、結婚紹介所に入会すれば、
たくさんの男性から、申し込みが入ります。
そのため、女性は、ただ何となくという理由で、
お断りされている場合もあります。
反面、男性は結婚紹介所に入会しても、
1人の女性ともあえない状態で退会していく人は珍しくありません。
反省する点、改善すべき点には対応するとして、
女性から断られるのは、婚活の1過程位ぐらいに考え、
余り深刻にとらえすぎないようにして、活動を続けることが大切です。
やはり結婚市場でも、打たれ強い男が結婚できるのです。