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婚活 どういう人が選ばれるのかあれこれ
男性は女性に選ばれるために、自分が金持であること、
仕事ができること、様々な資源を家族のために確保できることなどを、
女性に対して証明する必要があります。
つまり男性が女性に選ばれるためには、
出世したり、仕事したりしなければいけないわけです。
イケメンでカッコいいだけでは、結婚はできません。
それよりも、自己研さんと、仕事の能力を発揮することで、
社会的資源を自分に引き寄せるというのが、
婚活に向けた正しい姿勢でしょう。
実はほとんどの場合、婚活で選ばれる要素は、
社会的序列によって決まるといっても言い過ぎではありません。
部長よりも社長のほうが選ばれる、アマチュアの野球選手より、
稼ぎの多いプロ野球選手の方が選ばれる。
もちろん肉体的に素晴らしいことも重要な要素です。
婚活のプロセスは、女性が誰の遺伝子を残したいかという部分と、
誰とだったら安全な生活を送れるかというところに落ちつくわけです。
過去の栄光や、過去の実績を自慢している男はダメといったことが挙げられます。
なぜ男性は自分がナンバーワンの男になりたいのかといえば、
女がいっぱい寄ってきて選べるようになることを目指しているからです。
資本主義社会では、富を自分の周りに集めた人や、
富がある人が結婚できるのが当たり前になっています。
そういう意味で婚活で女性に選ばれるためには、
(狩りの上手な人)経済力のある男性になってくるわけです。