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お見合いの後の交際で気を付けることあれこれ
女性に振られる男性は、過剰に信頼度を引き出そうとして、
痩せ我慢をして、無理をしている感じに見えます。
つまり少しでも、親密になってくると、
自分が自慢できるところだけを一生懸命に自慢しているから、
気持ち悪がられているのです。
男性が女性の気を引こうとして、自分の実力を自慢するのは、
程度の問題ですが、過去の自慢とか、友達自慢とか、
間違った手方を使う男性が結構いるのは本当に困ったものだと思います。
または、他人の足を引っ張ることによって自分を持ち上げて、
無理やり自慢する人も多いものです。
特に他人の足を引っ張る男性は、30歳を過ぎるとだんだん増えてきます。
20代のうちは、実力の差が余りついていないので、
自力で挽回できると踏んでいるのですが、35歳ぐらいになると、
いい加減その差が決定的になってくるので、
実力以外の部分で自慢が始まります。
例えば、それほど親しくもない成功した友達のことを、
俺が育てたくらいのことを平気で言ってみたりします。
このような、男性の自慢話は女性は聞き飽きているわけです。
それはやはり振られたくない、モテなきゃいけないという気持ちから、
きているのだと考えます。
しかし実際は、そういう実力が伴わない自慢話をすると、
よけい女性は離れていくものです。
ずば抜けて年収を稼いでいる起業家は、たくさんお金を持っているのに、
あまり意識して自慢することはほとんどありません。
本当に、モテる人は、実績を普通に話すだけで十分すぎますから、
無理に、虚勢を張る必要はないのでしょう。