母親を、意識させられる女性はタブーについてあれこれ

 

女性たちの変化は、驚くほど早くなっています。

 

しかし同世代の男性たちは相変わらず、女性は３５歳まで、

経済力さえあれば、若い女性だって寄ってくると信じています。

 

男性の認識は、なかなか変わりません。

 

日本の男性はなぜこんなに、年齢にこだわるのでしょうか。

 

男性は女性に性欲を感じなければ、性行為ができないので、

どうしょうもないかもしれません。

 

つまり生物的生産年齢が一つの、

ネックになっているのではないかということです。

 

外国人男性は、そこまで年齢にこだわりません。

年齢はいくつまでと、結婚の条件をバッサリ切ってしまうのは、

日本人男性ぐらいです。

外国人は性的魅力を感じる、許容の幅が多様なのに対して、

 

日本人は若いほど、性的に興奮するように、

すり込まれているのかもしれません。

 

しかし若い男性の中には、年齢など関係ないという人もいます。

 

特に学生などでは、容姿がきれいなら、

母親ぐらいの年齢でもよいという声もあります。

 

年齢上のタブーよりは，近親相姦のタブーの方が大きいかもしれません。

 

つまり男性は母親を意識してしまうと、

そのタブーが働いて、性的に興奮できないものです。

 

したがって、かなり年上でもよいわけです。

 

ただし母親を、感じさせないタイプであることが必要です。

 

このところ、男性の中にも、少しずつ変化があるのも事実です。

 

例えば別居婚や、週末婚です。

 

事実婚や、専業主夫家庭もあります。

 

保守的な結婚の形にとらわれない人の方が、結婚までいきやすいです。

 

４０代の人でも、これから結婚したいので、いい人がいたら紹介してねと、

堂々と言える時代になっています。

 

周りの人にそう宣言しておくのも、

婚活マーケティングの一つの手段です。